熊取町農業改良クラブとJA大阪泉州は12月29日、熊取営農店舗で餅つきを行いました。早朝5時から約1,200kgのもち米をつき上げ、楠畑孝博組合長も応援に駆け付けました。
餅つきは毎年の恒例行事として定着。もち米は同クラブが栽培した熊取産の良食味品種「若草もち」を使用しました。
餅は正月用の鏡餅や丸餅にして、30日に同店舗で地場野菜とともに販売し、多くの来店者で賑わいました。